さて、可部の家の確認申請とフラット35申請が終わり、
製本しました。
確認申請に添付する図書は
・仕様書・付近見取り図・配置図・面積表・平面詳細図・立面図・矩計図・構造図・24時間換気計算書
ですが、これだけの図面で、家を建てれるわけではありません。
工務店さんなどは自社設計施工なので、これだけ施工も可能かもしれませんが、
設計事務所はこれらに加えて
矩計図+1、展開図+8、電気図、照明器具図、構造計算書、伏せ図、温熱計算書、一次エネルギー計算書
また、私の特徴である、光熱費シミュレーションを加えます。
合計で80枚。。。
できれば、もう少し意匠図面と断熱気密の標準図を書きたいので、
100枚くらいにはなりそうです。
設計事務所として、施工者、建築主にしっかりと図面で説明できるように
一生精進かな。。。
最近のコメント