さて、毎年年度末は補助申請業務のラッシュで、
バタバタしてしまいます。
そういう状況で、私が賛助会員で加盟している
パッシブハウス・ジャパンの周年記念大会が毎年3月にあり、
参加できずにいたのですが、今回はなんとか時間をつくり参加してきました。
その目的の一つが、PHPP日本語版ソフトの取得。
Passive House Planning Packageの略ですが、
数々のプログラムを持っている私がなぜこれをほしいと思うかは
実はこれは住宅以外の省エネ設計も可能だからです。
現在、認定こども園設計受注に向け、提案を行っているのですが、
その温熱設計は住宅の知識を独自の考えで、変換して行っています。
どうしても正確性、客観性にかけると思い、今回研修を受けることにしました。
しっかりと使いこなせるよう頑張ります。
幼稚園、学校、福祉施設、低層の事務所などを
しっかりと経済性、快適性のある建築をご検討の方は、ご相談ください。
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