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旧仕事場撤去〜広島のっぽの設計事務所が見る未来〜

今日は久しぶりに一日自宅に。

私は平成25年に設計事務所としてスタートしたのですが、

その準備は平成24年12月、最初の仕事は自宅の一室に仕事部屋をつくることでした。

なにせお金がなかったもので、机などは自分でつくりました。

そこから2年半ほどたち、事務所を自宅とは別に構えることになりました。

気がつけば、子供達も10歳。

双子ですが、異性の彼らはだんだんと遊ぶ友達も違って来ます。

今まで一つの子供部屋を共有させていましたが、

ついに彼らに仕事部屋を明け渡す時がきました。

作った

この決して広くない机で右往左往したのが懐かしく、

解体するのに感慨がありました。

部屋をきれいにすると気持ちもすっきりしますね。