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抜けを考える 〜広島のっぽの設計事務所が見る未来〜

大学院の課題も終わり、

実務に戻っています。

今回の敷地はなかなかの難解。

角地という両条件で、ほぼ360°見渡せます。

逆に見たい景色がありません。。。

そういうときに作るのが敷地模型

中二階に書斎を設けたいという要望から、

その高さから見える景色を探します。

こうして、一つ一つのスタディを積み上げて、

ベストを探します。