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続内輪ネタ 〜広島のっぽの設計事務所が見る未来〜

内輪ネタ連投です。

昨日の朝は久しぶりに騒然としました。

子どもたちが出かける直前、娘が。

「昨日あった算数の教科書がない!!」

「なんで私のだけいつもなくなるの!!」

とパニック状態。

どこの家庭でもあるように、娘をしかりながら、

私と妻が大捜索。

算数の上はあるけど、探している下がどれだけ探してもない。

もう遅刻の時間になるので、探したけどなかったと先生に言えと話すと

「怒られるから嫌だ、学校行かない」と大号泣。。。

そこから、すったもんだの末、説得し、

学校の前まで、私が送り届ける。

娘は小学校では優等生で通っている。らしい。。

あるある話だが、家ではそんなこともないまだまだ子供の10歳。

そんな娘が良く忘れ物をする男子の怒られようを普段から見ていて、

先生が絶対許してくれないと思ったらしく、まーそんなところもまだまだ子供。

学校に送りがてら、

「失敗は誰でもする」

「今日の大失敗は教科書がないのではなく、学校に行かないとダダをこねたこと」

「ちゃんと一生懸命探したけどなかったと、先生に言って、次から気をつけると話せ」

「もし、学校に教科書があったら、アイスおごれよ」

などと言って、学校に送り届けると

担任の先生が、外まで迎えに来てくれて

「◯◯ちゃん、そんなに心配せんでもええのにーー」と

優しい声が聞こえてきて、私も一安心で仕事に向かう

あとで妻から聞いた話だと、息子のクラスは算数の「下」に進んでいるらしいが、

娘のクラスはまだ算数の「上」だったらしい。

「上」は家にあったやないかーーーい!

と思い、帰ったらアイスおごれよと言おうと思い、帰宅すると

すでに冷蔵庫にアイスが・・・

妻いわく帰って速攻で買いに行ったとのこと。

さすが、このあたりはできる娘です。

10歳をすぎるとかわいいねだけでは、すまない子育てネタになっています。苦笑

今朝は妻が二度寝をして、家族全員で朝寝坊・・・そんな川端家の日常でした。。